■2021北海道ツーリング その12 ホタテバーガー [ツーリング]
■2021北海道ツーリングログ 目次リンク
ホタテバーガー
日の出岬キャンプ場を7時位に出立。
ヘルメットのシールドも洗って行きましょい。
以前の道東では夜に湖沿いを走っているとヘルメットの穴から「ヒュボッ」と何かが
吸い込まれる音が聞こえたものです、巨大な羽虫か何かだと思うのですが。
今回はそこまでの物はありませんでしたが、メットはどうしても汚れていく。
まぁ…コチラから彼らにぶつかりに行っているのですが。
今日の大まかなルート。
サロマ湖あたりから道東には行かず南に向かいます。
ホタテバーガー
日の出岬キャンプ場を7時位に出立。
ヘルメットのシールドも洗って行きましょい。
以前の道東では夜に湖沿いを走っているとヘルメットの穴から「ヒュボッ」と何かが
吸い込まれる音が聞こえたものです、巨大な羽虫か何かだと思うのですが。
今回はそこまでの物はありませんでしたが、メットはどうしても汚れていく。
まぁ…コチラから彼らにぶつかりに行っているのですが。
今日の大まかなルート。
サロマ湖あたりから道東には行かず南に向かいます。
■2021北海道ツーリング その11 ホタテロード~オホーツクライン [ツーリング]
■2021北海道ツーリングログ 目次リンク
ホタテロード~オホーツクライン(国道238号)
北見神威岬(きたみかむいみさき)
カムイとは神と訳すよりは荒神の方がしっくり来るらしいとwikiに書いてあった。
厳しく恐れのある物や場所が該当するのでしょうか。
宗谷岬と宗谷丘陵を回ったので東海岸側を南下していきます。
ホタテロード~オホーツクライン、ここもちょいと走ってみたかったルートになります。
途中に函岳という山頂まで車両で行ける山があります。
前に、あるラジオで聞いていて行ってみたい場所だったのですが…
山頂までは25kmのダートがあるのだという。
最近わがz750sは振動に弱くなってきた感じがする。
途中バラバラになってしまうのではないか…(´Д`) と思ったのでやめておきました。
往復50kmのダートはまたの機会に…
代わりにクッチャロ湖を見渡せるというクローバの丘へ寄っていきました。
ただ鐘が設置してあるだけ、だがそれでよい、微妙な時間帯で人もいない。
ファミリー向けに観光地化などされていたら、ドコも同じ空間に思えてしまうので
素朴な感じであって欲しいのだが…
今回の北海道はいつも聞いてるポッドキャストも聞かず
延々と無音で走ってました。
ああ…夕暮れる国道238号線。
想像していたよりコチラ側は交通量が多い。
おそらく皆ホタテを運んでいるのだろう。
今日は日の出岬キャンプ場にて宿泊。
管理人はつい先程帰ってしまったという。
翌朝に料金箱へ支払いしておきました、¥400だったと思う。
見晴らしも良いしきれいな芝生サイト。
ちょいと斜め気味なのが難点であるが素晴らしい。
徒歩5分くらいの所にホテルが有り銭湯も使用できます。
風呂道具を持ってここに向かいますた。
まずは晩ごはんを先にいただきますよ。
白ワインに合う……おつまみは……
たこザンギ!!
ザンギって唐揚げとどう違うのだろうか……
ワタクシタコ好きなのです。
北海道はタコも美味い。
明石のタコと勝負できる逸材だ…
恐るべし…北海道。
あとは北海道とあまり関係なさそうな麻婆定食。
旅中はたまに普通のものも食べたくなるのだ…
今日は本当は紋別で宿に泊まろうと思っていたのだが
超地雷の宿に電話してしまい超絶不快な思いをしてしまった。
Google Mapで確認すると点数も相当低かった、コチラの評価は
比較的信頼できる方だな…
あまりにイラついたのでテントでええわい、となり現在に至る…(・∀・)
風呂へ向かうとヤツがいた、こっちを見ている。
こんなかわいいなりをしていても全身筋肉、出会うと怖いな。
火薬の匂いのするものを身につけると熊よけになると聞いたが面倒なので持ってこなかった。
一応100均でクラッカーを購入したのだが…
なんかかさばる。
■2021北海道ツーリングログ 目次リンク
つづく
https://chicken-drive.blog.ss-blog.jp/2021-11-07
ホタテロード~オホーツクライン(国道238号)
北見神威岬(きたみかむいみさき)
カムイとは神と訳すよりは荒神の方がしっくり来るらしいとwikiに書いてあった。
厳しく恐れのある物や場所が該当するのでしょうか。
宗谷岬と宗谷丘陵を回ったので東海岸側を南下していきます。
ホタテロード~オホーツクライン、ここもちょいと走ってみたかったルートになります。
途中に函岳という山頂まで車両で行ける山があります。
前に、あるラジオで聞いていて行ってみたい場所だったのですが…
山頂までは25kmのダートがあるのだという。
最近わがz750sは振動に弱くなってきた感じがする。
途中バラバラになってしまうのではないか…(´Д`) と思ったのでやめておきました。
往復50kmのダートはまたの機会に…
代わりにクッチャロ湖を見渡せるというクローバの丘へ寄っていきました。
ただ鐘が設置してあるだけ、だがそれでよい、微妙な時間帯で人もいない。
ファミリー向けに観光地化などされていたら、ドコも同じ空間に思えてしまうので
素朴な感じであって欲しいのだが…
今回の北海道はいつも聞いてるポッドキャストも聞かず
延々と無音で走ってました。
ああ…夕暮れる国道238号線。
想像していたよりコチラ側は交通量が多い。
おそらく皆ホタテを運んでいるのだろう。
今日は日の出岬キャンプ場にて宿泊。
管理人はつい先程帰ってしまったという。
翌朝に料金箱へ支払いしておきました、¥400だったと思う。
見晴らしも良いしきれいな芝生サイト。
ちょいと斜め気味なのが難点であるが素晴らしい。
徒歩5分くらいの所にホテルが有り銭湯も使用できます。
風呂道具を持ってここに向かいますた。
まずは晩ごはんを先にいただきますよ。
白ワインに合う……おつまみは……
たこザンギ!!
ザンギって唐揚げとどう違うのだろうか……
ワタクシタコ好きなのです。
北海道はタコも美味い。
明石のタコと勝負できる逸材だ…
恐るべし…北海道。
あとは北海道とあまり関係なさそうな麻婆定食。
旅中はたまに普通のものも食べたくなるのだ…
今日は本当は紋別で宿に泊まろうと思っていたのだが
超地雷の宿に電話してしまい超絶不快な思いをしてしまった。
Google Mapで確認すると点数も相当低かった、コチラの評価は
比較的信頼できる方だな…
あまりにイラついたのでテントでええわい、となり現在に至る…(・∀・)
風呂へ向かうとヤツがいた、こっちを見ている。
こんなかわいいなりをしていても全身筋肉、出会うと怖いな。
火薬の匂いのするものを身につけると熊よけになると聞いたが面倒なので持ってこなかった。
一応100均でクラッカーを購入したのだが…
なんかかさばる。
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つづく
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■2021北海道ツーリング その10 宗谷丘陵 [ツーリング]
■2021北海道ツーリングログ 目次リンク
宗谷丘陵
宗谷岬からの宗谷丘陵ルートに向かいます。
丘陵への入り口、ここに旧海軍がロシアのバルチック艦隊を監視するために作った監視所があった。
ついつい寄り道してしまう。
目の前に帆立ラーメンのお店があったので入ろうかと思ったが…
急に面倒になったのでやめた。
ツーリング中はこういうのが多い。
宗谷岬を望む。
監視するにはもってこいな場所だ。
バイク乗りは端っこまで走るのが好き。
人との遭遇率が下がると俄然楽しくなってくる。
道路が続いているとバイクでどこまでも行けて最高だな。
出たな…風力発電のブレードどもめぇ。
空も青い、ここは晴れててよかった。
宗谷丘陵
宗谷岬からの宗谷丘陵ルートに向かいます。
丘陵への入り口、ここに旧海軍がロシアのバルチック艦隊を監視するために作った監視所があった。
ついつい寄り道してしまう。
目の前に帆立ラーメンのお店があったので入ろうかと思ったが…
急に面倒になったのでやめた。
ツーリング中はこういうのが多い。
宗谷岬を望む。
監視するにはもってこいな場所だ。
バイク乗りは端っこまで走るのが好き。
人との遭遇率が下がると俄然楽しくなってくる。
道路が続いているとバイクでどこまでも行けて最高だな。
出たな…風力発電のブレードどもめぇ。
空も青い、ここは晴れててよかった。
■2021北海道ツーリング その09 宗谷岬 [ツーリング]
■2021北海道ツーリングログ 目次リンク
宗谷岬
軽く船内で一眠りしたらすぐに稚内の港に到着しました。
船内でもろもろの充電も出来た。
後ろには今から礼文島などに向かうバイクが列を作っている。
今からならあの島…晴れているかもしれないな(*´Д`)
先日、遠くから眺めていただけの稚内港北防波堤ドームを見ていかねば。
設置してある所が想像していた場所と違う。
そして想像していた長さより長い。
更に想像していたより古い1931年から5年かけて建造されたそうな。
樺太へ向かう船舶を保護するために作られたという…
長さは427m、反対側にも相当長いが当面工事中でちと残念である。
昔はライダーや旅人たちがここにテントを張って夜を過ごしていたとか…
こんな巨大な屋根があれば、それはそれは大変便利であろう。
宗谷岬
軽く船内で一眠りしたらすぐに稚内の港に到着しました。
船内でもろもろの充電も出来た。
後ろには今から礼文島などに向かうバイクが列を作っている。
今からならあの島…晴れているかもしれないな(*´Д`)
先日、遠くから眺めていただけの稚内港北防波堤ドームを見ていかねば。
設置してある所が想像していた場所と違う。
そして想像していた長さより長い。
更に想像していたより古い1931年から5年かけて建造されたそうな。
樺太へ向かう船舶を保護するために作られたという…
長さは427m、反対側にも相当長いが当面工事中でちと残念である。
昔はライダーや旅人たちがここにテントを張って夜を過ごしていたとか…
こんな巨大な屋根があれば、それはそれは大変便利であろう。
■2021北海道ツーリング その08 利尻島~礼文島05 [ツーリング]
■2021北海道ツーリングログ 目次リンク
利尻島~礼文島
スコトン岬から撤収。
帰りは山の稜線を通って帰ります、スコトン岬を望む展望台がある道です。
少し高くなるので岬もよく見える。
更に進むと木のない牧草地のような風景が広がっている。
こういう所で人がいないと最高である、最果て最果て。
礼文島はこういった風景をトレッキングするための島なのではなかろうか。
特にバイクで走るような島ではないかもしれない。
しかし離島の空間の別離感は良いものだ。
隠岐諸島だとこういうところは黒い牛たちが放牧されていたのだが…
しかし、こちらにはいないので地面にはあれが落ちていなくて助かるぜぇ。
ゴロタ岬という場所がおすすめの一つらしいので
バイクを降りて徒歩で向かおうを思ったが…
意外と距離があったので途中で引き返し。
おそらく快晴だったらこのまま行ったであろう…(´Д`)。
精神が天気に支配された例(笑
スコトン岬の反対側には礼文空港があった。
途中で晩ごはんを調達できそうなお店もあるのでそちら方面に向かいます。
利尻島~礼文島
スコトン岬から撤収。
帰りは山の稜線を通って帰ります、スコトン岬を望む展望台がある道です。
少し高くなるので岬もよく見える。
更に進むと木のない牧草地のような風景が広がっている。
こういう所で人がいないと最高である、最果て最果て。
礼文島はこういった風景をトレッキングするための島なのではなかろうか。
特にバイクで走るような島ではないかもしれない。
しかし離島の空間の別離感は良いものだ。
隠岐諸島だとこういうところは黒い牛たちが放牧されていたのだが…
しかし、こちらにはいないので地面にはあれが落ちていなくて助かるぜぇ。
ゴロタ岬という場所がおすすめの一つらしいので
バイクを降りて徒歩で向かおうを思ったが…
意外と距離があったので途中で引き返し。
おそらく快晴だったらこのまま行ったであろう…(´Д`)。
精神が天気に支配された例(笑
スコトン岬の反対側には礼文空港があった。
途中で晩ごはんを調達できそうなお店もあるのでそちら方面に向かいます。
■2021北海道ツーリング その08 利尻島~礼文島04 [ツーリング]
■2021北海道ツーリングログ 目次リンク
利尻島~礼文島
利尻島から約45分で礼文島に到着しました。
寝る時間は無く船内でバッテリー充電してたらすぐに到着です。
おお…まさか来れるとは思っていなかった礼文島…に来た。
東北もそうだったけど地道に走ってくれば来れるものだなぁ。
利尻でちょっとだけ晴れ間があったので期待していたが曇だった。
港に出たら脇目も振らずに北へ直行。
とりあえず宿を確定せねばならぬ。
久種湖畔キャンプ場に到着。
北に向かうにつれて雨が強くなってきた…だんだん悲しくなってきたが…
キャンプ場につく頃には小降りになっていたので
なんとか持ち直したぜ…(´Д`)
また明日にかけて雨模様らしいので、サイトを歩きまわって設営する場所を模索していたが
面倒になり道の脇に設営した。
シャワーとコインランドリーもあります。
テント一張620円だったかな、とりあえず一泊。
さてと後は観光するだけだな。
キャンプ場からこの島最北の岬へ向かうか。
すぐに到着スコトン岬。
地理的には宗谷岬のほうが北っぽいけど、なんだか最果て感もあるぞ。
バイクではここまで、なんだか良い所まで来た感じがする(笑
海驢島(とどじま、とどしま)
向こうにはまだ島がありたまに漁の船が見えるそうな…
ツアーのガイドさんの話を横で聞いておりました。
たまにアザラシが泳いでいるのが見えるとか…見えないとか…
お土産屋さんもあるので
スコトン岬限定の昆布ソフトを頂いておきました。
後はお土産で昆布鮭巻を購入。
なんだか試食が美味しかったので。
ふぅ、さてと今日はどうしようかな…
この時点で16時くらい南に行くには時間も無いかな。
などと考えていると崖の下に家?がある
調べてみるとどうやら民宿だったようだ。
まだ営業しているみたいだが…こういう環境にあるもの…嫌いじゃない(*´Д`)
アザラシの見える宿だということだそうだ。
■2021北海道ツーリングログ 目次リンク
つづく
https://chicken-drive.blog.ss-blog.jp/2021-10-03
利尻島~礼文島
利尻島から約45分で礼文島に到着しました。
寝る時間は無く船内でバッテリー充電してたらすぐに到着です。
おお…まさか来れるとは思っていなかった礼文島…に来た。
東北もそうだったけど地道に走ってくれば来れるものだなぁ。
利尻でちょっとだけ晴れ間があったので期待していたが曇だった。
港に出たら脇目も振らずに北へ直行。
とりあえず宿を確定せねばならぬ。
久種湖畔キャンプ場に到着。
北に向かうにつれて雨が強くなってきた…だんだん悲しくなってきたが…
キャンプ場につく頃には小降りになっていたので
なんとか持ち直したぜ…(´Д`)
また明日にかけて雨模様らしいので、サイトを歩きまわって設営する場所を模索していたが
面倒になり道の脇に設営した。
シャワーとコインランドリーもあります。
テント一張620円だったかな、とりあえず一泊。
さてと後は観光するだけだな。
キャンプ場からこの島最北の岬へ向かうか。
すぐに到着スコトン岬。
地理的には宗谷岬のほうが北っぽいけど、なんだか最果て感もあるぞ。
バイクではここまで、なんだか良い所まで来た感じがする(笑
海驢島(とどじま、とどしま)
向こうにはまだ島がありたまに漁の船が見えるそうな…
ツアーのガイドさんの話を横で聞いておりました。
たまにアザラシが泳いでいるのが見えるとか…見えないとか…
お土産屋さんもあるので
スコトン岬限定の昆布ソフトを頂いておきました。
後はお土産で昆布鮭巻を購入。
なんだか試食が美味しかったので。
ふぅ、さてと今日はどうしようかな…
この時点で16時くらい南に行くには時間も無いかな。
などと考えていると崖の下に家?がある
調べてみるとどうやら民宿だったようだ。
まだ営業しているみたいだが…こういう環境にあるもの…嫌いじゃない(*´Д`)
アザラシの見える宿だということだそうだ。
■2021北海道ツーリングログ 目次リンク
つづく
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■2021北海道ツーリング その07 利尻島~礼文島03 [ツーリング]
■2021北海道ツーリングログ 目次リンク
利尻島~礼文島
ミルピスを堪能したので二度目の沓掛の町に向かいます。
この島… 所々にウニのカラが落ちているのです。
どうやら鳥などがウニを食しているらしい、なんとも贅沢な島ではないか。
おお…素晴らしい地域位置エネルギー(違う
こんなもの大阪の町に沢山落ちていたら怪奇現象以外の何物でもない。
沓掛の町。
昨日の焼き醤油ラーメンのお店からほど近くに
利尻 島の駅 海藻の里・利尻
島の駅とな。
カフェとお土産屋が融合したようなお店です。
利尻島~礼文島
ミルピスを堪能したので二度目の沓掛の町に向かいます。
この島… 所々にウニのカラが落ちているのです。
どうやら鳥などがウニを食しているらしい、なんとも贅沢な島ではないか。
おお…素晴らしい地域位置エネルギー(違う
こんなもの大阪の町に沢山落ちていたら怪奇現象以外の何物でもない。
沓掛の町。
昨日の焼き醤油ラーメンのお店からほど近くに
利尻 島の駅 海藻の里・利尻
島の駅とな。
カフェとお土産屋が融合したようなお店です。
■2021北海道ツーリング その06 利尻島~礼文島02 [ツーリング]
■2021北海道ツーリングログ 目次リンク
利尻島~礼文島
キャンプ場の朝。
テントから出る時に晴天を期待したが…
昨日と… 同じや(*´Д`)
ちぃ、しょうがあんめぇ。
ワタクシ昔からランチパックのタマゴが好きなのです。
稚内の店で北海道限定のタマゴを発見、今日の朝ごはん用に購入しておきました。
食べた感想は…どこが…通常のタマゴと違うのだろうか。
ひょっとして、中のタマゴに北海道のタマゴを使っているとかなのかすら。
テント撤収中にブレーキのディスクを見たらサビサビであった。
え…こんなの初めて見た… 北海道の沿岸に出る妖怪にやられたのか。
この後にしばらく走行して確認したら綺麗サッパリとサビは無くなっていた。
たまにこんな感じになっていたけどいつも消えていたのだろうか。
今日は北の礼文島に渡る予定です。
フェリーは13時過ぎに出るので、それまでもう少し利尻島を堪能しましょう。
しかし、最後はフェリー乗り場近くにあるペシ岬を登りたいので軽く行きますよ。
利尻島~礼文島
キャンプ場の朝。
テントから出る時に晴天を期待したが…
昨日と… 同じや(*´Д`)
ちぃ、しょうがあんめぇ。
ワタクシ昔からランチパックのタマゴが好きなのです。
稚内の店で北海道限定のタマゴを発見、今日の朝ごはん用に購入しておきました。
食べた感想は…どこが…通常のタマゴと違うのだろうか。
ひょっとして、中のタマゴに北海道のタマゴを使っているとかなのかすら。
テント撤収中にブレーキのディスクを見たらサビサビであった。
え…こんなの初めて見た… 北海道の沿岸に出る妖怪にやられたのか。
この後にしばらく走行して確認したら綺麗サッパリとサビは無くなっていた。
たまにこんな感じになっていたけどいつも消えていたのだろうか。
今日は北の礼文島に渡る予定です。
フェリーは13時過ぎに出るので、それまでもう少し利尻島を堪能しましょう。
しかし、最後はフェリー乗り場近くにあるペシ岬を登りたいので軽く行きますよ。
■2021北海道ツーリング その05 稚内~利尻島01 [ツーリング]
■2021北海道ツーリングログ 目次リンク
稚内~利尻島
船にバイクを固定したら階段を上り客室へ。
最初は椅子のタイプで行こうかと思ったけど少し横になりたかったので
平場の方で寝ることにしました。
稚内~利尻は約1時間40分。
休憩にはちょうど良い時間。
鴛泊(おしどまり)港
到着した、利尻富士はどこだ!
…まったく見えない。
まだ一度も山の輪郭を見れていない。
オロロンラインから一度もだ!(*´Д`)
おのれ…雲どもめ…
反対側には特徴的な地形、ペシ岬と言われる所。
登れるみたいなので後で行こう、明日なら… 天気も… 回復する、だろう。
フェリー乗り場から1.5kmほど先にキャンプ場があります。
利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ~に」
https://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1133.htm
銭湯も歩いていける場所にありコテージなんかもあります。
とりあえず、ここにテントを設営して最初の目的地に向かいます。
確か500円くらいだった、便利。
稚内~利尻島
船にバイクを固定したら階段を上り客室へ。
最初は椅子のタイプで行こうかと思ったけど少し横になりたかったので
平場の方で寝ることにしました。
稚内~利尻は約1時間40分。
休憩にはちょうど良い時間。
鴛泊(おしどまり)港
到着した、利尻富士はどこだ!
…まったく見えない。
まだ一度も山の輪郭を見れていない。
オロロンラインから一度もだ!(*´Д`)
おのれ…雲どもめ…
反対側には特徴的な地形、ペシ岬と言われる所。
登れるみたいなので後で行こう、明日なら… 天気も… 回復する、だろう。
フェリー乗り場から1.5kmほど先にキャンプ場があります。
利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ~に」
https://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1133.htm
銭湯も歩いていける場所にありコテージなんかもあります。
とりあえず、ここにテントを設営して最初の目的地に向かいます。
確か500円くらいだった、便利。
■2021北海道ツーリング その04 天塩町~稚内 [ツーリング]
■2021北海道ツーリングログ 目次リンク
天塩町~稚内
鏡沼海浜公園キャンプ場
朝の5時半に撤収し出立します、昨夜は少し雨音がしていたが大して湿っていないな。
今日の目的地は利尻島。
稚内のフェリー乗り場まで行きます。
始発に乗ろうかと思っていたけど6時台だったので…ここからだと少し難しかった。
(*´Д`)焦ることなかれ… 自分に言い聞かせた。
天塩町から北上、天塩川を超えると自分が想像していた秘境感が出てきた。
ここは有名な風力発電のブレードのところなのかすら。
オトンルイ風力発電所というところだそうだ。
あぁ…日本海オロロンライン…やっと本領を発揮してきたか。
しかし北海道は道が長すぎる、一つの都道府県でこれだけの長さを管理するのは大変そうだ。
たまに荒れた路面も出ては来るが、気をつければ大丈夫。
サロベツ原野と地図に書かれているが
どこから……
どこまで…?
そもそもこのあたりがそうなのか。
まぁ大体このあたりの原野的なところ全部だろう、アバウトでいいか…
ツーリングマップルにはここから海の向こうには「利尻富士が見える壮大な景色」と
書かれている。
だが海の向こうは雲で覆われている、見えん…見えんぞぉ、残念だ。
天塩町~稚内
鏡沼海浜公園キャンプ場
朝の5時半に撤収し出立します、昨夜は少し雨音がしていたが大して湿っていないな。
今日の目的地は利尻島。
稚内のフェリー乗り場まで行きます。
始発に乗ろうかと思っていたけど6時台だったので…ここからだと少し難しかった。
(*´Д`)焦ることなかれ… 自分に言い聞かせた。
天塩町から北上、天塩川を超えると自分が想像していた秘境感が出てきた。
ここは有名な風力発電のブレードのところなのかすら。
オトンルイ風力発電所というところだそうだ。
あぁ…日本海オロロンライン…やっと本領を発揮してきたか。
しかし北海道は道が長すぎる、一つの都道府県でこれだけの長さを管理するのは大変そうだ。
たまに荒れた路面も出ては来るが、気をつければ大丈夫。
サロベツ原野と地図に書かれているが
どこから……
どこまで…?
そもそもこのあたりがそうなのか。
まぁ大体このあたりの原野的なところ全部だろう、アバウトでいいか…
ツーリングマップルにはここから海の向こうには「利尻富士が見える壮大な景色」と
書かれている。
だが海の向こうは雲で覆われている、見えん…見えんぞぉ、残念だ。