■2021北海道ツーリング その11 ホタテロード~オホーツクライン [ツーリング]
■2021北海道ツーリングログ 目次リンク
ホタテロード~オホーツクライン(国道238号)
北見神威岬(きたみかむいみさき)
カムイとは神と訳すよりは荒神の方がしっくり来るらしいとwikiに書いてあった。
厳しく恐れのある物や場所が該当するのでしょうか。
宗谷岬と宗谷丘陵を回ったので東海岸側を南下していきます。
ホタテロード~オホーツクライン、ここもちょいと走ってみたかったルートになります。
途中に函岳という山頂まで車両で行ける山があります。
前に、あるラジオで聞いていて行ってみたい場所だったのですが…
山頂までは25kmのダートがあるのだという。
最近わがz750sは振動に弱くなってきた感じがする。
途中バラバラになってしまうのではないか…(´Д`) と思ったのでやめておきました。
往復50kmのダートはまたの機会に…
代わりにクッチャロ湖を見渡せるというクローバの丘へ寄っていきました。
ただ鐘が設置してあるだけ、だがそれでよい、微妙な時間帯で人もいない。
ファミリー向けに観光地化などされていたら、ドコも同じ空間に思えてしまうので
素朴な感じであって欲しいのだが…
今回の北海道はいつも聞いてるポッドキャストも聞かず
延々と無音で走ってました。
ああ…夕暮れる国道238号線。
想像していたよりコチラ側は交通量が多い。
おそらく皆ホタテを運んでいるのだろう。
今日は日の出岬キャンプ場にて宿泊。
管理人はつい先程帰ってしまったという。
翌朝に料金箱へ支払いしておきました、¥400だったと思う。
見晴らしも良いしきれいな芝生サイト。
ちょいと斜め気味なのが難点であるが素晴らしい。
徒歩5分くらいの所にホテルが有り銭湯も使用できます。
風呂道具を持ってここに向かいますた。
まずは晩ごはんを先にいただきますよ。
白ワインに合う……おつまみは……
たこザンギ!!
ザンギって唐揚げとどう違うのだろうか……
ワタクシタコ好きなのです。
北海道はタコも美味い。
明石のタコと勝負できる逸材だ…
恐るべし…北海道。
あとは北海道とあまり関係なさそうな麻婆定食。
旅中はたまに普通のものも食べたくなるのだ…
今日は本当は紋別で宿に泊まろうと思っていたのだが
超地雷の宿に電話してしまい超絶不快な思いをしてしまった。
Google Mapで確認すると点数も相当低かった、コチラの評価は
比較的信頼できる方だな…
あまりにイラついたのでテントでええわい、となり現在に至る…(・∀・)
風呂へ向かうとヤツがいた、こっちを見ている。
こんなかわいいなりをしていても全身筋肉、出会うと怖いな。
火薬の匂いのするものを身につけると熊よけになると聞いたが面倒なので持ってこなかった。
一応100均でクラッカーを購入したのだが…
なんかかさばる。
■2021北海道ツーリングログ 目次リンク
つづく
https://chicken-drive.blog.ss-blog.jp/2021-11-07
ホタテロード~オホーツクライン(国道238号)
北見神威岬(きたみかむいみさき)
カムイとは神と訳すよりは荒神の方がしっくり来るらしいとwikiに書いてあった。
厳しく恐れのある物や場所が該当するのでしょうか。
宗谷岬と宗谷丘陵を回ったので東海岸側を南下していきます。
ホタテロード~オホーツクライン、ここもちょいと走ってみたかったルートになります。
途中に函岳という山頂まで車両で行ける山があります。
前に、あるラジオで聞いていて行ってみたい場所だったのですが…
山頂までは25kmのダートがあるのだという。
最近わがz750sは振動に弱くなってきた感じがする。
途中バラバラになってしまうのではないか…(´Д`) と思ったのでやめておきました。
往復50kmのダートはまたの機会に…
代わりにクッチャロ湖を見渡せるというクローバの丘へ寄っていきました。
ただ鐘が設置してあるだけ、だがそれでよい、微妙な時間帯で人もいない。
ファミリー向けに観光地化などされていたら、ドコも同じ空間に思えてしまうので
素朴な感じであって欲しいのだが…
今回の北海道はいつも聞いてるポッドキャストも聞かず
延々と無音で走ってました。
ああ…夕暮れる国道238号線。
想像していたよりコチラ側は交通量が多い。
おそらく皆ホタテを運んでいるのだろう。
今日は日の出岬キャンプ場にて宿泊。
管理人はつい先程帰ってしまったという。
翌朝に料金箱へ支払いしておきました、¥400だったと思う。
見晴らしも良いしきれいな芝生サイト。
ちょいと斜め気味なのが難点であるが素晴らしい。
徒歩5分くらいの所にホテルが有り銭湯も使用できます。
風呂道具を持ってここに向かいますた。
まずは晩ごはんを先にいただきますよ。
白ワインに合う……おつまみは……
たこザンギ!!
ザンギって唐揚げとどう違うのだろうか……
ワタクシタコ好きなのです。
北海道はタコも美味い。
明石のタコと勝負できる逸材だ…
恐るべし…北海道。
あとは北海道とあまり関係なさそうな麻婆定食。
旅中はたまに普通のものも食べたくなるのだ…
今日は本当は紋別で宿に泊まろうと思っていたのだが
超地雷の宿に電話してしまい超絶不快な思いをしてしまった。
Google Mapで確認すると点数も相当低かった、コチラの評価は
比較的信頼できる方だな…
あまりにイラついたのでテントでええわい、となり現在に至る…(・∀・)
風呂へ向かうとヤツがいた、こっちを見ている。
こんなかわいいなりをしていても全身筋肉、出会うと怖いな。
火薬の匂いのするものを身につけると熊よけになると聞いたが面倒なので持ってこなかった。
一応100均でクラッカーを購入したのだが…
なんかかさばる。
■2021北海道ツーリングログ 目次リンク
つづく
https://chicken-drive.blog.ss-blog.jp/2021-11-07
■2021北海道ツーリング その10 宗谷丘陵 [ツーリング]
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宗谷丘陵
宗谷岬からの宗谷丘陵ルートに向かいます。
丘陵への入り口、ここに旧海軍がロシアのバルチック艦隊を監視するために作った監視所があった。
ついつい寄り道してしまう。
目の前に帆立ラーメンのお店があったので入ろうかと思ったが…
急に面倒になったのでやめた。
ツーリング中はこういうのが多い。
宗谷岬を望む。
監視するにはもってこいな場所だ。
バイク乗りは端っこまで走るのが好き。
人との遭遇率が下がると俄然楽しくなってくる。
道路が続いているとバイクでどこまでも行けて最高だな。
出たな…風力発電のブレードどもめぇ。
空も青い、ここは晴れててよかった。
宗谷丘陵
宗谷岬からの宗谷丘陵ルートに向かいます。
丘陵への入り口、ここに旧海軍がロシアのバルチック艦隊を監視するために作った監視所があった。
ついつい寄り道してしまう。
目の前に帆立ラーメンのお店があったので入ろうかと思ったが…
急に面倒になったのでやめた。
ツーリング中はこういうのが多い。
宗谷岬を望む。
監視するにはもってこいな場所だ。
バイク乗りは端っこまで走るのが好き。
人との遭遇率が下がると俄然楽しくなってくる。
道路が続いているとバイクでどこまでも行けて最高だな。
出たな…風力発電のブレードどもめぇ。
空も青い、ここは晴れててよかった。
■2021北海道ツーリング その09 宗谷岬 [ツーリング]
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宗谷岬
軽く船内で一眠りしたらすぐに稚内の港に到着しました。
船内でもろもろの充電も出来た。
後ろには今から礼文島などに向かうバイクが列を作っている。
今からならあの島…晴れているかもしれないな(*´Д`)
先日、遠くから眺めていただけの稚内港北防波堤ドームを見ていかねば。
設置してある所が想像していた場所と違う。
そして想像していた長さより長い。
更に想像していたより古い1931年から5年かけて建造されたそうな。
樺太へ向かう船舶を保護するために作られたという…
長さは427m、反対側にも相当長いが当面工事中でちと残念である。
昔はライダーや旅人たちがここにテントを張って夜を過ごしていたとか…
こんな巨大な屋根があれば、それはそれは大変便利であろう。
宗谷岬
軽く船内で一眠りしたらすぐに稚内の港に到着しました。
船内でもろもろの充電も出来た。
後ろには今から礼文島などに向かうバイクが列を作っている。
今からならあの島…晴れているかもしれないな(*´Д`)
先日、遠くから眺めていただけの稚内港北防波堤ドームを見ていかねば。
設置してある所が想像していた場所と違う。
そして想像していた長さより長い。
更に想像していたより古い1931年から5年かけて建造されたそうな。
樺太へ向かう船舶を保護するために作られたという…
長さは427m、反対側にも相当長いが当面工事中でちと残念である。
昔はライダーや旅人たちがここにテントを張って夜を過ごしていたとか…
こんな巨大な屋根があれば、それはそれは大変便利であろう。
■2021北海道ツーリング その08 利尻島~礼文島05 [ツーリング]
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利尻島~礼文島
スコトン岬から撤収。
帰りは山の稜線を通って帰ります、スコトン岬を望む展望台がある道です。
少し高くなるので岬もよく見える。
更に進むと木のない牧草地のような風景が広がっている。
こういう所で人がいないと最高である、最果て最果て。
礼文島はこういった風景をトレッキングするための島なのではなかろうか。
特にバイクで走るような島ではないかもしれない。
しかし離島の空間の別離感は良いものだ。
隠岐諸島だとこういうところは黒い牛たちが放牧されていたのだが…
しかし、こちらにはいないので地面にはあれが落ちていなくて助かるぜぇ。
ゴロタ岬という場所がおすすめの一つらしいので
バイクを降りて徒歩で向かおうを思ったが…
意外と距離があったので途中で引き返し。
おそらく快晴だったらこのまま行ったであろう…(´Д`)。
精神が天気に支配された例(笑
スコトン岬の反対側には礼文空港があった。
途中で晩ごはんを調達できそうなお店もあるのでそちら方面に向かいます。
利尻島~礼文島
スコトン岬から撤収。
帰りは山の稜線を通って帰ります、スコトン岬を望む展望台がある道です。
少し高くなるので岬もよく見える。
更に進むと木のない牧草地のような風景が広がっている。
こういう所で人がいないと最高である、最果て最果て。
礼文島はこういった風景をトレッキングするための島なのではなかろうか。
特にバイクで走るような島ではないかもしれない。
しかし離島の空間の別離感は良いものだ。
隠岐諸島だとこういうところは黒い牛たちが放牧されていたのだが…
しかし、こちらにはいないので地面にはあれが落ちていなくて助かるぜぇ。
ゴロタ岬という場所がおすすめの一つらしいので
バイクを降りて徒歩で向かおうを思ったが…
意外と距離があったので途中で引き返し。
おそらく快晴だったらこのまま行ったであろう…(´Д`)。
精神が天気に支配された例(笑
スコトン岬の反対側には礼文空港があった。
途中で晩ごはんを調達できそうなお店もあるのでそちら方面に向かいます。