■DAHON K3でしまなみ海道へ その3

尾道から３つ目の島、生口島（いくちじま）に到着しました。
ここでちょうど12時前くらい、早朝から行動すると一日が長い。



この島が一番多くの自転車乗りを目撃した気がする。
海を望む通りにジェラート屋なんかがあって大勢人がいた。

さっき昼を食べたばかり…(*´Д｀)
大福もまだ2個残っているのだ…　これは…　スルーするしかない。

また来ることがあったら、頂きましょう。






船を修理するドック？なんかもたまに目撃する。
さすが瀬戸内海、船が多い。　船が海から上げられて修理されているのを見ると何故か安心する。




生口島も約半分を通過。
K3だと前傾が続くので少し腰が痛くなってきた。

キャリアなんかつけていないのでリュックで荷物を持ってきたが
そのせいで肩もちと痛い。

バイクのネットでどうにか自転車に固定できないものかな。
キャリアとかをつけると折りたたみに支障が出そうだなぁ。

ウェストバッグなどで、どうにか考えてみるかな？
GWとタナックスのものが少し持て余しているので…(*´Д｀)

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■DAHON K3でしまなみ海道へ その2

因島(いんのしま)で「はっさく大福」を食べるつもりが休業中だった。

因島の中央あたりにある因島水軍城へ行こうかと思い南に少し走って見たが
ちょっと坂になっていたし、昔行ったこともあるので… やめておこう…

本因坊秀策の墓もその時に行った気がする。

今回はしまなみ海道の基本的なルートである反時計回りで北側から回ることにしました。



生口島(いくちじま)に渡る生口橋まではまたもや約10km。
景色もいいし何より初めて自転車で通る道なので非常に楽しい。
晴れているので本当にのんびりしている…(*´ω｀*)

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■DAHON K3でしまなみ海道へ その1

なんとなくDAHONのK3に慣れてきた気がします。
だもので、次に試したいことを実行することにしました。

新幹線で輪行してみよう…
目的地は尾道、しまなみ海道行ってみます。

バイクなどでは何度か通ったり、尾道を散策したりしているので
雰囲気は分かっているのですが、しまなみ海道は「サイクリストの聖地」なのだという。

ならば自転車で行ってみねば、その真価は体感できまい。
K3がそこそこ走るのだと言うことが分かったのでとりあえず…実行します。

ダメそうならすぐに引き換えして尾道、福山市散策に切り替えれば良いのだ(*´Д｀)





新大阪　→　福山　→　尾道

尾道駅に到着。
尾道に電車で来るのは初めて。
ローカル線は駅が古かったりするので懐かしい感じがする。

しかし、すごいな…　新幹線というやつは。
新大阪　→　福山は約1時間で着きます。

始発の新幹線に乗ろうと思ったが二度寝をかましてしまい30分ほど遅れた。


バイクだと流石に尾道まで4時間弱かかるのでちょっと体力的に…
今回は走るのが目的なので…と言い訳を。

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■DAHON K3慣らし運転とタイヤ交換

ダホンK3の慣らし運転を行っております。
輪行して大阪の見知らぬ町を怪しく周回中です。
見知らぬとは言ってもバイクで何度も通ってはいるのですが、乗り物が違うと
見える景色も違ってきます。

軽く小さいので持ち運びも非常に楽。
20インチのMuP8は駅の構内を歩くのに多少、気合が必要ですが
14インチのK3だと軽々移動が可能です。

電車内の端っこで軽くサドルに腰掛けられるので20インチと利便性は変わりません。
走行時も多少…前傾気味になりますが変速も3段あるので快適。
町ブラ程度なら20インチと遜色無いのでは…と思うようになって来ました。


輪行袋やら空気入れ、パンク修理キットなどモロモロ装備も揃ってきました。
ここで少し走りを快適にしたいと思い、最初に買ってあったタイヤに交換してみます。



左がノーマルで右がシュワルベ ビッグアップル 14×2.00。
色々とネットで見てると定番のカスタムだと言うので入手しておきました。
サイズも大きくなるので安定して少し速度も上がるとか…




幅も倍近くになるので乗り心地も良くなるかも。

と思って交換し、試走したのですがあんまり…体感は…
感じないような…

空気をスペック限界近くまで入れているせいなのだろうか。
まぁ…そのうち、減ってきたらまたノーマルに戻しましょう。

そうしたら違いもより分かりやすいかもしれない。

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