■2021北海道ツーリング その08 利尻島~礼文島05 [ツーリング]
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利尻島~礼文島
スコトン岬から撤収。
帰りは山の稜線を通って帰ります、スコトン岬を望む展望台がある道です。
少し高くなるので岬もよく見える。
更に進むと木のない牧草地のような風景が広がっている。
こういう所で人がいないと最高である、最果て最果て。
礼文島はこういった風景をトレッキングするための島なのではなかろうか。
特にバイクで走るような島ではないかもしれない。
しかし離島の空間の別離感は良いものだ。
隠岐諸島だとこういうところは黒い牛たちが放牧されていたのだが…
しかし、こちらにはいないので地面にはあれが落ちていなくて助かるぜぇ。
ゴロタ岬という場所がおすすめの一つらしいので
バイクを降りて徒歩で向かおうを思ったが…
意外と距離があったので途中で引き返し。
おそらく快晴だったらこのまま行ったであろう…(´Д`)。
精神が天気に支配された例(笑
スコトン岬の反対側には礼文空港があった。
途中で晩ごはんを調達できそうなお店もあるのでそちら方面に向かいます。
利尻島~礼文島
スコトン岬から撤収。
帰りは山の稜線を通って帰ります、スコトン岬を望む展望台がある道です。
少し高くなるので岬もよく見える。
更に進むと木のない牧草地のような風景が広がっている。
こういう所で人がいないと最高である、最果て最果て。
礼文島はこういった風景をトレッキングするための島なのではなかろうか。
特にバイクで走るような島ではないかもしれない。
しかし離島の空間の別離感は良いものだ。
隠岐諸島だとこういうところは黒い牛たちが放牧されていたのだが…
しかし、こちらにはいないので地面にはあれが落ちていなくて助かるぜぇ。
ゴロタ岬という場所がおすすめの一つらしいので
バイクを降りて徒歩で向かおうを思ったが…
意外と距離があったので途中で引き返し。
おそらく快晴だったらこのまま行ったであろう…(´Д`)。
精神が天気に支配された例(笑
スコトン岬の反対側には礼文空港があった。
途中で晩ごはんを調達できそうなお店もあるのでそちら方面に向かいます。
現在休止中だそうで。
大阪 → 千歳空港 → 礼文空港 で来れて、このあたりにレンタカーかレンタルバイクでも
借りれれば非常にアクセスはしやすいのだろうが…
まぁ…航空券は少し高くなりそうかのう。
関空からピーチで直行できるのが理想だ(笑
女満別や釧路は大阪からピーチの直行便が出来たので土日の休みでも来れそうな感じになった。
北海道って冬なんかレンタカーで走れるものなのだろうか、出来たら行ってみたいと思ふ。
キャンプ場のすぐ北には小さな町があるので晩ごはんを調達します。
パン屋もあるしスーパー的なものも2軒ほどあった。
セイコーマートは南の方で少し遠いのでこちらで買っていきます。
とはいえ…
今日はカップ焼きそば、だが…… 北海道限定だぜ(*´Д`)
シャワー、コインランドリーもあるので洗濯物乾かしておきました。
礼文島に来てからずっとなんかしっとりしているのだ。
就寝。
翌日の朝にはテントを撤収し走り出します。
ワンタッチテントはすっごい楽なので長めのツーリングで本当に重宝する。
DOD(ディーオーディー) ライダーズワンタッチテント 【ツーリング仕様】 1-2人用 T2-275
- 出版社/メーカー: DOD(ディーオーディー)
- メディア: スポーツ用品
しかし、今日も天気はご覧の通りで。
長居してもしょうがない…
朝の9時前に稚内へ出港するフェリーがあるので
それで戻ることにする。
その前に見れるとことは見ていこうぞ。
キャンプ場から西の海岸に行くと澄海岬(すかいみさき)という
なんともブルーな印象を抱かせる名称の岬があるのだ。
到着したが…
やはり
どんより。
ファンタジーなら二足歩行のワニのモンスターが槍を持って上陸してきそうだ。
本来と言うか晴天なら他の皆様の写真が数多くあるのでそれで脳内補完しよう…(*´Д`)
今回は…運が… なかったのだ。
地蔵岩
それ以外にも奇岩が多いのでそちらも見学していきますよい。
あの割れた所まで行けるみたいだけどちょっと船の時間が迫っているので先を急ぐ。
猫岩
おお…猫が背中を丸めて向こう側をぼんやり眺めている…
見える…見えるぞ。
むむ…
向こうを向いているかと思ったら見返りでこちらを向いているようにも見える…
そうなると…ちょっと怖い顔をしているな…
向こうを向いている…と、思っておこう。
猫岩の反対側には桃岩と言われる崖が存在している。
こいつはなんか…とても珍しい形をしている。
登ってみたい。
Google Mapで左から見てみるとちょっと印象が違うのだな。
また映画のロケ地的なもの、資料館だったのかな。
時間も早かったので空いてはいなかったけど…
天気が良ければ利尻富士が見えたであろうのう(・∀・)
南の海岸線では家族総出で昆布を乾かすために並べている光景がありました。
昆布という資源はこの島の象徴で非常に有能ですなぁ… おいしいし。
船に乗り込みました、どこかの荘の人が派手なお見送りをしておりました。
さらば礼文島。
おや…自分が離れたら晴れ間が見えてきたような…
いや… 遠くから見たから…そう見えるだけさ…(´Д`)
稚内に戻ったら宗谷岬に向かうので、宗谷の塩アイスを食べておきました(なぜ
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つづく
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