■年始の厄落とし2023

毎年年始の恒例行事に行ってきました。
兵庫県の西宮にある門戸厄神（もんどやくじん）に行き厄除けの御札を交換するためです。

最近はz750sで行っていたのですが、なんだか寒波が日本の上空に襲来しているらしく

非常に寒い。

ハンドルカバーもグリップヒーターも今年は未装着なので気が重い…
今年は折りたたみの自転車と阪急電車で行くこととした。




西宮北口で降りて自転車で北に向かうと見えてくる。
毎年1月17、18日に厄除けの大祭もあり年始も重なっているので
人が多い、今年も多いな、どう見ても日本人は無宗教では無いのでは(*´ω｀*)
八百万の神々ですべての宗教をフォローしませう。




去年の厄除けの御札を返却し、厄除けの御札を新調し持ち帰りますよ。
今年のおみくじの結果は「吉」であった、素晴らしい。

これで我が厄も相当落ちているであろう。




そしていつものお店で厄除けまんじゅうを購入していく。
この店の、その場で揚げるかりんとう饅頭は非常に美味しい。
激熱だがそれが良い。

厄除けまんじゅう自体は昔ながらのまんじゅうです。

今年はなぜが行列がいつもの３倍くらい長かった。
街に人が多くなってきた気がする、コロナも終焉な雰囲気を出してきたせいだろうか(　´Д｀)

その場で厄除けまんじゅうも一個食べたし、厄は完全に除去されたであろう。






完全に厄は落ちたはずなのだが……

帰りのある場所で左のペダルが折れた。
かなり信頼性のある日本のメーカーのものだが「バキィ」なる異音とともにモゲタ。
ギリギリ突起が残っていたので、どうにか左足を引っ掛けて自転車に乗って帰宅できた。

むぅ…折りたたみのできるペダルだし、通常の物よりは耐久性は低いかもしれんのぅ、と
思っていたが十年以上乗ってるし流石にガタも来るか。

ペダルとしては結構高額なのでもう一回買うか迷うでぇ(*´Д｀)
とりあえず左だけ購入時に付いていたペダルに戻して、その場しのぎをしておく。

左右で色が違うが…まぁ…このままで落ち着きそうな気がする。
そんなこんなで今年は良いことがあるだろう、多分。

ペダルが折れずに乗っていたら何かしら良くないことが起こっていたのだ…　(*´ω｀*)
それを回避するために…折れた、ということである。

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