■隠岐キャンプツーリング その15「島前 知夫里島 その2」 [ツーリング]
■隠岐の島キャンプツーリング目次
山を降りる途中にレストハウス神島があります。
開店時間前に到着したので入り口で待っていたら地元民らしき人たちが
ワタクシをスルーして入店していきます。
(゚д゚)!アレ?
どういうことだ…?
と、思っていたらすでに開店していた模様。
さすが田舎の離島…そこそこアバウトなのかもしれぬな…
と、ぶつぶつつぶやきながら入店。
名物である「サザエ天丼」を頂きました。
やっとご当地ご飯を食べれた気がした、美味しかったのう(*´∀`*)
学校の教室位の広さなのですが、食べ終わる頃には店は混雑しておりました。
かなり地元民が来ているような気がするな。
若いお姉さんたちが切り盛りしておりました。
この島では貴重な定食屋なのだろうなぁ…
天佐志比古命神社(あまさしひこみことじんじゃ)
知夫里島の総氏神様を祀っている神社。
この島で一番の内湾に建っております、鳥居の手前には盆踊りの準備がなされていました。
ここまで小さな島だとよそ者のワタクシは結構目立つ気がする。
ともあれ氏神さまに、ご挨拶… これ重要(*´Д`)。
山を降りる途中にレストハウス神島があります。
開店時間前に到着したので入り口で待っていたら地元民らしき人たちが
ワタクシをスルーして入店していきます。
(゚д゚)!アレ?
どういうことだ…?
と、思っていたらすでに開店していた模様。
さすが田舎の離島…そこそこアバウトなのかもしれぬな…
と、ぶつぶつつぶやきながら入店。
名物である「サザエ天丼」を頂きました。
やっとご当地ご飯を食べれた気がした、美味しかったのう(*´∀`*)
学校の教室位の広さなのですが、食べ終わる頃には店は混雑しておりました。
かなり地元民が来ているような気がするな。
若いお姉さんたちが切り盛りしておりました。
この島では貴重な定食屋なのだろうなぁ…
天佐志比古命神社(あまさしひこみことじんじゃ)
知夫里島の総氏神様を祀っている神社。
この島で一番の内湾に建っております、鳥居の手前には盆踊りの準備がなされていました。
ここまで小さな島だとよそ者のワタクシは結構目立つ気がする。
ともあれ氏神さまに、ご挨拶… これ重要(*´Д`)。
やはり隠岐は綺麗にされている神社ばかり。
因幡の白兎って隠岐から本州に渡りたいからサメをだまくらかして
とんでもない事になったのでしたっけ(*´Д`)
幼少期に本を読んだ気がする。
その後スサノオの子孫の神々にさらなる嫌がらせを受けたとか…
最後はオオクニヌシに救ってもらったと…
日本の神話って普通に性格悪い神がいて面白いな。
こちらにも後醍醐天皇腰掛けの石。
西ノ島にもあったし大山近くにもあるらしい、さすが後醍醐天皇…腰掛けるだけで史跡が残るぜ(笑
もう一つのキャンプ場?もあるらしいが、とてもバイクでは行けないところにある。
途中、海水浴場があるのでまとめて見学していこうと思う。
遊歩道があり、車両では入れない。
徒歩で行くことが前提になっている?
そもそも海水浴場から先は遊歩道も崩れていて微妙な感じだったなぁ。
今はほとんど使っていないのかもしれない。
橋の手前には小さいながらも駐車場があるのでバイクを置いて徒歩で行きます。
無料のシャワー室も設置してあったので海水に浸かった後も大丈夫。
おお…綺麗。
きわきわまで海が迫っている遊歩道。
こういう路はなんかテンションが上がる。
冬は地味に嫌だが… 冬などはこんな場所は通らないか。
数百メートル進むと砂浜が出てくる。
お昼過ぎの暑い夏の日、大勢の人…とは言っても十数人くらいの海水浴客がいました。
(*´Д`)エエノウ…
まぁ今日は島内の観光優先だ。
明日の朝、フェリーに乗る前に来て泳いでやろう…
そう心に決めてこの地を去りました。
海水浴場まで漁船のようなもので送り迎えしてもらってる人がいました。
なるほどな(笑
楽しそうだ(*´ω`*)
地味に遊歩道も歩くからなぁ。
あの先の灯台まで行ってみるでぇ…
(゚д゚)!
出たな牛たち。
知夫里島では島も狭いので車道?もお構いなしに休憩している。
この島でのヒエラルキーは人間よりも牛のほうが…上なのだ!!
だがこちらが通れずに立ち往生していると
しゃがんで凉んでいる牛が「ふぅ…よっこいせ… しゃーない、どいたるわ」
てな感じで道路からどいてくれるのである。
結構車両に慣れている(笑。
ギリギリのラインを開けてくれるのだ。
おお!ありがとうございます~と、牛を避けて通る。
しかし、私のバイクは赤色。
スペインの闘牛なんかのマントは赤いじゃないですか……
まさか突っ込んで来ないですよね…とハラハラしながら毎回ゆ~っくり通り抜けていきます。
先に進むに連れて濃くなるウシ密度。
このコたち…おとなしいのだが頭に角がついたままなので結構怖いのだ。
これ以上は怖…無理だ…
ウシ + う○こ の両方を避けていくのはもう…無理だ…
灯台の観光は諦めることにしました。
ウシの圧にビビって退却。
本当に…怖いんですよ。
離島の静寂の中でバイクのアイドリング音。
こちらを興味津々で眺めてくる子牛。
肘をついて涼んでいる大人ウシたち。
なんとも面白い目線のやり取りがあります。
Uターンできない車だと結構持久戦になる…
どいてくれ思念を何度もウシに送ることとなろう(ヽ´ω`)
灯台は…もうええんや……
つづく
https://chicken-drive.blog.ss-blog.jp/2019-12-31
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