■隠岐キャンプツーリング その16「島前 知夫里島 その3」最終回 [ツーリング]
■隠岐の島キャンプツーリング目次
灯台は行けなかったが島は一周しておこう。
向こうに見えるのは先程の海水浴場。
またもや、船で砂浜に向かっている人達がいる、楽しそう…(ヽ´ω`)
ちょっとした裏道も通ってみる。
のどかに釣りなどしている地元のじいちゃんなどがいてほのぼのしている。
ワタクシの性格は釣りには向かないのです…
この諸島は釣りには最高なのではなかろうか。
地元の名水もある。河井の湧水
島には貴著な真水です、一度販売しようとしたが販売するにはちと基準が足りなかったのだとか…
ちょうど水を汲みに来た地元のオネイサンに聞きました。
ここでも今日のキャンプの水をいただきました。
ぐいーっと今日の朝に来たフェリー乗り場も通って島の北西まで行きます。
途中島の神社なんかも寄っていきますた。
突端にはゆるやか~な坂…
この先ではUターンできるのだろうか…
車ならともかく、こちらはバイクなのやでぇ(*´Д`)
ちょっと警戒しながら進むと…
灯台は行けなかったが島は一周しておこう。
向こうに見えるのは先程の海水浴場。
またもや、船で砂浜に向かっている人達がいる、楽しそう…(ヽ´ω`)
ちょっとした裏道も通ってみる。
のどかに釣りなどしている地元のじいちゃんなどがいてほのぼのしている。
ワタクシの性格は釣りには向かないのです…
この諸島は釣りには最高なのではなかろうか。
地元の名水もある。河井の湧水
島には貴著な真水です、一度販売しようとしたが販売するにはちと基準が足りなかったのだとか…
ちょうど水を汲みに来た地元のオネイサンに聞きました。
ここでも今日のキャンプの水をいただきました。
ぐいーっと今日の朝に来たフェリー乗り場も通って島の北西まで行きます。
途中島の神社なんかも寄っていきますた。
突端にはゆるやか~な坂…
この先ではUターンできるのだろうか…
車ならともかく、こちらはバイクなのやでぇ(*´Д`)
ちょっと警戒しながら進むと…
あ…(*´Д`)
つ…詰んだ…か…も…
う○こ…の密度が高すぎる…
所詮は草食動物のものだが…乾燥しているならともかくちょいホヤも…あるんだ。
冷や汗モノだが長時間をかけて隙間隙間をぬって脱出しました。
景色は非常に良いのだが地面状態は危険に満ちている(ヽ´ω`)
そこかしこに…牛たちの楽園やぁ……
キャンプ場まで一周して戻ってきました。
風はまだまだ強く心配であったがどうにか大丈夫そう…な…気がする。
しかし深夜にバリバリバリっ!!とテントがちぎれたら大変だが… もうちっと様子見だ。
キャンプ場を後にし知夫里島のメイン観光地にやってきました。
写真じゃわかりにくいですが…
ここの駐車場すっごい坂にあるのですよ。
バイクだと一速に入れて置く場所を考えないといけません。
例によってう○こが……あるのです。
お、崖が見えてきた。
知夫赤壁
赤壁なんて三国志を思い出すな、と思っていたらそこから名前が来たらしい。
マグマの流れがよく分かるのだと…
赤いのは鉄分を含んでいるからだそうです。
層がうねっている、すごいパワーである(*´ω`*)
崖から西を望む。
圧倒的日本海、この先には半島、大陸へと続く。
太古の昔によくぞこんな海を航海していたものだなぁ。
これでこの島の観光は終了。
分かってはいたがバイクでまわると半日もかからずだな。
さて…どうしよう(*´Д`)
あとりあえず島の中心に戻ろう。
途中には後醍醐天皇上陸の地があります。
流刑になった時、最初にこの諸島のここに上陸されたらしい。
地味だが……
こんなものでも楽しいのである。
想像力が試される(*´ω`*)
当時は普通に砂浜だったのだろうて…
歴史の現地に来るのは本当に楽しい。
小さい島なので今までの島以上に大型バイクは必要ない。
町の商店…といっても小さな個人店がありました。
短い時間でも地元の人が結構来ていました。
人口600人かぁ。
ちょっとした食料と飲み物を購入。
結構いろんな種類のものがありましたよ。
どうやって仕入れているのだろうか。
キャンプ場は昼よりも風が強くなっていたがどうにかなるだろうと、考えておりました。
まぁ…中に人がいれば最悪飛ばれさる事もあるまい……
それもまた楽しかろう…
と、思っていたが…
そこで居合わせた、島を歩いて回っている方に諭されたので
東屋に退避しました。
その方は山でのキャンプ中に風で怖い目にあったとかで…
……
ぅむ、経験者の言は聞かねばなるまい(*´Д`)
ああ…東屋快適やわぁ。
電灯あり、屈強なコンクリ製、軽い砲撃にも耐えられるであろう。
台風など話にならぬわ。
テントも撤収し一安心。
晴れ渡り夕暮れも美しい。
本日は8月13日。
明日の午後からちょっとずつ雨が降り出すようだ。
明後日は暴風雨、おそらくフェリーは欠航になるので明日大阪に帰るでぇ(*´Д`)
14日はこの島で花火があると聞いていたのだが、これでは開催自体されまい…残念である。
西に沈む太陽。
なかなかの絶景である。
東屋という安心を手に入れてからはなおさらだ(笑
翌朝。
日出ずる、東から。
朝までゆっくり寝れました。
夜も雨こそ降らなかったが、ずっと暴風でした。
広い牧草地の夜明けは日本ではないような雰囲気さえあるなぁ。
しかし、こんな天候でも牛たちは草を食べているのである。
我がバイクは風の影響が殆ど無い壁ぎわにおいておきました。
朝になっても異常なし。ウィンカーは折れているがな(ヽ´ω`)
こんな天気では誰も来ない、ぞんぶんに休憩させてもらいました。
フェリー出港までまだ時間があるので
昨日来ていた海水浴場までやってきました。
風は強いが寒いわけでは無いので。
ぞんぶんに楽しもうぞ。
ここまできれいな海では泳いだことは無いので楽しみにしていた。
誰もいないので遠慮なくて良い。
1時間ほど泳ぎましたが下にはウニがいっぱい。
アレって、踏んづけたら…刺さるのだろうか。
お湯の出るシャワーまで完備されているので快適であった。
ワタクシが引き上げる頃には幾人かやってきました。
さーて、これにて隠岐諸島のすべての観光は終わりっと。
引き上げじゃぁ……
フェリー乗り場。
船を待ちます。
来たぞ我らが引き上げ船が。
大きな船というのは頼もしく見える。
前後が開くタイプ。
明日は台風が来る。
みな同じように思ったのか積載はいっぱいであった。
明日に台風が来る……が晴天である。
しかし、翌日には完全に欠航になっていたので今日帰っておいて良かった。
帰りのフェリーはさながら避難船。
行きの船よりも人が多い、デッキでキャンプ椅子を組み立ててぼんやり過ごしておりました。
ソフトクリームを注文してもしょんぼりな感じであった。
帰りは境港で寿司を食べてから高速で一直線に大阪まで帰りました。
寿司はスシローですが…(*´Д`)
なんかご当地の海鮮問屋は軒並み混んでそうだったので。
岡山辺りで少し雨に降られたが全く問題なかった…ということで。
隠岐キャンプツーリング おわり
風はまだまだ強く心配であったがどうにか大丈夫そう…な…気がする。
しかし深夜にバリバリバリっ!!とテントがちぎれたら大変だが… もうちっと様子見だ。
キャンプ場を後にし知夫里島のメイン観光地にやってきました。
写真じゃわかりにくいですが…
ここの駐車場すっごい坂にあるのですよ。
バイクだと一速に入れて置く場所を考えないといけません。
例によってう○こが……あるのです。
お、崖が見えてきた。
知夫赤壁
赤壁なんて三国志を思い出すな、と思っていたらそこから名前が来たらしい。
マグマの流れがよく分かるのだと…
赤いのは鉄分を含んでいるからだそうです。
層がうねっている、すごいパワーである(*´ω`*)
崖から西を望む。
圧倒的日本海、この先には半島、大陸へと続く。
太古の昔によくぞこんな海を航海していたものだなぁ。
これでこの島の観光は終了。
分かってはいたがバイクでまわると半日もかからずだな。
さて…どうしよう(*´Д`)
あとりあえず島の中心に戻ろう。
途中には後醍醐天皇上陸の地があります。
流刑になった時、最初にこの諸島のここに上陸されたらしい。
地味だが……
こんなものでも楽しいのである。
想像力が試される(*´ω`*)
当時は普通に砂浜だったのだろうて…
歴史の現地に来るのは本当に楽しい。
小さい島なので今までの島以上に大型バイクは必要ない。
町の商店…といっても小さな個人店がありました。
短い時間でも地元の人が結構来ていました。
人口600人かぁ。
ちょっとした食料と飲み物を購入。
結構いろんな種類のものがありましたよ。
どうやって仕入れているのだろうか。
キャンプ場は昼よりも風が強くなっていたがどうにかなるだろうと、考えておりました。
まぁ…中に人がいれば最悪飛ばれさる事もあるまい……
それもまた楽しかろう…
と、思っていたが…
そこで居合わせた、島を歩いて回っている方に諭されたので
東屋に退避しました。
その方は山でのキャンプ中に風で怖い目にあったとかで…
……
ぅむ、経験者の言は聞かねばなるまい(*´Д`)
ああ…東屋快適やわぁ。
電灯あり、屈強なコンクリ製、軽い砲撃にも耐えられるであろう。
台風など話にならぬわ。
テントも撤収し一安心。
晴れ渡り夕暮れも美しい。
本日は8月13日。
明日の午後からちょっとずつ雨が降り出すようだ。
明後日は暴風雨、おそらくフェリーは欠航になるので明日大阪に帰るでぇ(*´Д`)
14日はこの島で花火があると聞いていたのだが、これでは開催自体されまい…残念である。
西に沈む太陽。
なかなかの絶景である。
東屋という安心を手に入れてからはなおさらだ(笑
翌朝。
日出ずる、東から。
朝までゆっくり寝れました。
夜も雨こそ降らなかったが、ずっと暴風でした。
広い牧草地の夜明けは日本ではないような雰囲気さえあるなぁ。
しかし、こんな天候でも牛たちは草を食べているのである。
我がバイクは風の影響が殆ど無い壁ぎわにおいておきました。
朝になっても異常なし。ウィンカーは折れているがな(ヽ´ω`)
こんな天気では誰も来ない、ぞんぶんに休憩させてもらいました。
フェリー出港までまだ時間があるので
昨日来ていた海水浴場までやってきました。
風は強いが寒いわけでは無いので。
ぞんぶんに楽しもうぞ。
ここまできれいな海では泳いだことは無いので楽しみにしていた。
誰もいないので遠慮なくて良い。
1時間ほど泳ぎましたが下にはウニがいっぱい。
アレって、踏んづけたら…刺さるのだろうか。
お湯の出るシャワーまで完備されているので快適であった。
ワタクシが引き上げる頃には幾人かやってきました。
さーて、これにて隠岐諸島のすべての観光は終わりっと。
引き上げじゃぁ……
フェリー乗り場。
船を待ちます。
来たぞ我らが引き上げ船が。
大きな船というのは頼もしく見える。
前後が開くタイプ。
明日は台風が来る。
みな同じように思ったのか積載はいっぱいであった。
明日に台風が来る……が晴天である。
しかし、翌日には完全に欠航になっていたので今日帰っておいて良かった。
帰りのフェリーはさながら避難船。
行きの船よりも人が多い、デッキでキャンプ椅子を組み立ててぼんやり過ごしておりました。
ソフトクリームを注文してもしょんぼりな感じであった。
帰りは境港で寿司を食べてから高速で一直線に大阪まで帰りました。
寿司はスシローですが…(*´Д`)
なんかご当地の海鮮問屋は軒並み混んでそうだったので。
岡山辺りで少し雨に降られたが全く問題なかった…ということで。
隠岐キャンプツーリング おわり
2019-12-31 23:00
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コメント(2)
楽しく拝見させていただきました。
次は竹島なんぞに。。。
by UP (2020-01-08 21:09)
■UPさん
ありがとうございます。
フェリーがあれば行きたいところですが…(笑
by カレー公爵 (2020-01-09 02:28)