■第二次四国ツーリング その７

■室戸岬展望台からの眺め。

室戸のキャンプ場で１泊して早朝に出発。
今日中に大阪に帰還する予定です。

ここからならゆっくり走っても余裕だな、と。




■室戸岬の灯台

何故に岬は「○○の聖地」なるものになっているのか（笑




このガラスは日本に六ヶ所しか無い第1等レンズだそうです。
約２．６ｍの直径で見ごたえがあるな、もっと近くで見たいし触りたい（笑
ナデナデナデ。

室戸スカイラインの灯台から下に降りてきました。
やっとこさ四国の突端のひとつに到着、最南端で無いのが残念。
実際に見るとやっとこさ回れたなぁ～って感じですね。
やっとこの鋭い突端を見ることができた。






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結構ギリギリまで山がち。
人間っていろんな所に住むもんですね。



なんじゃこりゃ！

室戸岬から徒歩でさらに南に歩いて海側の海岸に出る事ができます。
朝は非常に静か、数人散歩してる人がいましたけど地元民の方でしょうか。

海岸には奇岩の数々、積層した地層がめくれて縦になっているようです。




おーおー、アメのようにぐんにゃり。
やっぱり四国は面白い地形が多いのかも。










■室戸岬の中岡慎太郎銅像

海岸から戻ると中岡慎太郎の銅像の前に出てきました。

高知県は相当の銅像好き、どこに行っても銅像に遭遇します。
出来ればもうちょっと低い位置に接置してくれると見やすいんですけどね（笑

でも低い位置だとイタズラされやすいのかな。
御堂筋とか葛飾とか境港とか…
たまにイタズラされてるニュースみるしのぉ。






贈正四位中岡慎太郎。
幕末に活躍して明治時代に正四位を贈られた人って結構大勢います。











さてさて、室戸岬も堪能したし折り返して北上しますよ。
天気も良くてこら気持ちいい。



 
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なが～い、ストレート道路で行きませう。










■御厨人窟（みくろど）

走りだすとすぐになにやら洞窟みたいななものが。
弘法大師が若い頃に悟りを開いた場所だとか、伝説レベルなのか分かりませんけど…




中は１０ｍ程で行き止まり、中には社があって祭ってあります。






実は二つあったり…










■佐喜浜町

漁港にふらり。
長宗我部との古戦場でもあった。
しかも結構死者の多い戦だったそうな。

「源内槍掛けの松」






何で寄ったのかというと、川が尋常ならざる色になっていたから…
なんですかね～、妙な微生物でも生息しているのか？




佐喜浜町のニャンコ。
警戒レベル中。
近づくと同じだけ距離をとられる（笑










■野根川

なーんか天気もいいし、ちょっと景色がいいと止まって何度もマッタリだ。




この橋は結構年季が入っているな。




車がすれ違うには若干幅が狭いので、海側には新しい幹線道路がありますよ。
旅で通る田舎はいいな…住んでみたいとたまに脳裏に浮かぶけど、やっぱり飽きるかな…
コンビニすら見かける事が少なかったが…
このネット時代、ネットを活用すれば物資はまだ大丈夫かな？（笑




なんか良い青空。
野根川は４～５月にかけてはアユの遡上の最盛期だそうですよ。
この時がちょうどいい時期だったのか。

釣りは全く興味無いですが…
たぶんおそらく性分に合わない（笑
魚って釣った後に食べる？放つ？



その８につづく

コメント 2

猫写真、味がありますね。
猫様も良い表情で。
鮎は棒にさして塩焼きでしょうかね。
鮎も漁業組合の人とかが稚魚を放流してたりするのかなぁ。
確か神奈川県の渓流はそうでした。

by tomo (2011-06-05 11:29) 

■tomoさん
キットレンズでは中々近寄れませんね…
どうにかトリミングして大きく見せてます（笑

by カレー公爵 (2011-06-06 21:45)