■DAHON Mu P8でしまなみ海道へ その2 [旅]
しまなみ海道後半は未踏の地、自転車では。
大三島の道の駅から前回は北に向かったけど今回は南に進みます。
尾道からここまでは約38キロ、ここから四国本土までは約38キロ。
ちょうど中間地点なのである…
そして最初に見えてくるのは甘崎城。
右側の小島がお城跡。
夏の数日間、引き潮の時に徒歩で渡れるらしい…
昔は相当な石垣が存在していたらしいが今はちょこっと残るのみ。
残る島は伯方の塩で有名な伯方島、と大島。
最後の大島は普通の名前だのう。
伯方島に到着すると巨大な船首が見えてきた。
道路にはみ出さんばかり。
何かを運ぶ船なのか横幅がある。
こんなのが目撃できるので瀬戸内海は楽しい海だな。
今回は伯方島はほんの少し横を通るだけなので記憶に残るのはこの造船所だけ。
そして来たかった小島。
見近島キャンプ場。
伯方島と大島をつなぐ伯方大島大橋の下にある小島。
ここは徒歩、自転車、小排気量のバイクでしか入れない。
そういう縛りがあるのでおもしろいキャンプ場だった。
時間も夕刻になっていたのでまったり時間が流れていた…
みな夕日を眺めながらの息抜き時間。
最後の島は大島。
ここにもおもしろい海城があったのだが小島であるため渡るには船がいるし
そういうツアー的なものもあるらしいが今回は横目で見るだけ。
このあたりの海を見ると海流が複雑なのが素人目でもわかる、海がうねっていた。
この大島がくせもので、島の大半をず~っと登ってるような感覚であった。
山なのだから半分は下りのはずだが…
島の内陸を通ったからなのか…海沿いを通ればもう少し楽なのかも。
この島でごっそりと残っていた体力を持っていかれた(*´Д`)
道の駅 よしうみいきいき館で休憩。
あの橋を渡れば四国本土に到着。
だが…
あの橋、4kmくらいあるんだよな。
そしてまたあの橋の高さまで登らねばならない(´ω`*)
大島の坂で足がげんかいだ。
とはいえ渡らねば宿はない。
この橋の上はすごく風が強かった。
電動チャリを駆る外国人のおっちゃんを風よけにしてやり過ごす。
そうすると見えてきた四国本土。
あの町は今治であろう… ああ… 走ってれば着くものだなぁ。
数キロほど内陸に入り波止浜駅まで来ました。
讃岐(さぬき)と伊予(いよ)をつなぐ予讃線に乗って松山まで行こうと思います。
時刻表を見ると1時間に1本しか… こな…
いや…需要的には十分なのだろう。
駅で待っていると寸借詐欺にあいそうになりましたが無事に電車は来ました。
無人駅なので車掌さんから切符を購入、その辺りのしきたりが全くわからないがなんだか楽しい。
松山駅に約1時間で到着。
バリィさんがいた…
さて…安定の快活クラブでも行ってやろうかと思ったけど…
連休でも意外にホテルも空いていたので松山城近くの東横インに滑り込みました。
なんだか尋常ならざる疲れがあったのでビジホでないと回復できなさそうだ。
夜の松山市を走る。
以前も旅行で来たことがあったけど記憶よりもはるか上に松山城の天守閣が見えたので混乱した(笑
あんなに標高高い所にあっただろうか…
疲れた時には無性にカレーが食べたくなる。
ホテルにチェックインした後にカレー。
ライオンというお店だったけど非常に好みの欧風なカレーだった。
カツも揚げたてサックリ、カレー欲が満たされていく。
だが、また食べたい時は松山まで来ないと行けないのだ。
地方で美味しい店を見つけた時はそれがネックである…
ゴジラが観たかったのでなぜか松山で観ていくぜ。
ゴジラ-1.0は非常に良い、戦後直後の話でゴジラと戦うための兵装も熱い(笑
なぜかアメリカでも受けているらしい。
この日の活動限界が来たのでコンビニでスイーツを買ってホテルに帰還しました。
翌日は現存天守である松山城を観光予定。
つづく?
大三島の道の駅から前回は北に向かったけど今回は南に進みます。
尾道からここまでは約38キロ、ここから四国本土までは約38キロ。
ちょうど中間地点なのである…
そして最初に見えてくるのは甘崎城。
右側の小島がお城跡。
夏の数日間、引き潮の時に徒歩で渡れるらしい…
昔は相当な石垣が存在していたらしいが今はちょこっと残るのみ。
残る島は伯方の塩で有名な伯方島、と大島。
最後の大島は普通の名前だのう。
伯方島に到着すると巨大な船首が見えてきた。
道路にはみ出さんばかり。
何かを運ぶ船なのか横幅がある。
こんなのが目撃できるので瀬戸内海は楽しい海だな。
今回は伯方島はほんの少し横を通るだけなので記憶に残るのはこの造船所だけ。
そして来たかった小島。
見近島キャンプ場。
伯方島と大島をつなぐ伯方大島大橋の下にある小島。
ここは徒歩、自転車、小排気量のバイクでしか入れない。
そういう縛りがあるのでおもしろいキャンプ場だった。
時間も夕刻になっていたのでまったり時間が流れていた…
みな夕日を眺めながらの息抜き時間。
最後の島は大島。
ここにもおもしろい海城があったのだが小島であるため渡るには船がいるし
そういうツアー的なものもあるらしいが今回は横目で見るだけ。
このあたりの海を見ると海流が複雑なのが素人目でもわかる、海がうねっていた。
この大島がくせもので、島の大半をず~っと登ってるような感覚であった。
山なのだから半分は下りのはずだが…
島の内陸を通ったからなのか…海沿いを通ればもう少し楽なのかも。
この島でごっそりと残っていた体力を持っていかれた(*´Д`)
道の駅 よしうみいきいき館で休憩。
あの橋を渡れば四国本土に到着。
だが…
あの橋、4kmくらいあるんだよな。
そしてまたあの橋の高さまで登らねばならない(´ω`*)
大島の坂で足がげんかいだ。
とはいえ渡らねば宿はない。
この橋の上はすごく風が強かった。
電動チャリを駆る外国人のおっちゃんを風よけにしてやり過ごす。
そうすると見えてきた四国本土。
あの町は今治であろう… ああ… 走ってれば着くものだなぁ。
数キロほど内陸に入り波止浜駅まで来ました。
讃岐(さぬき)と伊予(いよ)をつなぐ予讃線に乗って松山まで行こうと思います。
時刻表を見ると1時間に1本しか… こな…
いや…需要的には十分なのだろう。
駅で待っていると寸借詐欺にあいそうになりましたが無事に電車は来ました。
無人駅なので車掌さんから切符を購入、その辺りのしきたりが全くわからないがなんだか楽しい。
松山駅に約1時間で到着。
バリィさんがいた…
さて…安定の快活クラブでも行ってやろうかと思ったけど…
連休でも意外にホテルも空いていたので松山城近くの東横インに滑り込みました。
なんだか尋常ならざる疲れがあったのでビジホでないと回復できなさそうだ。
夜の松山市を走る。
以前も旅行で来たことがあったけど記憶よりもはるか上に松山城の天守閣が見えたので混乱した(笑
あんなに標高高い所にあっただろうか…
疲れた時には無性にカレーが食べたくなる。
ホテルにチェックインした後にカレー。
ライオンというお店だったけど非常に好みの欧風なカレーだった。
カツも揚げたてサックリ、カレー欲が満たされていく。
だが、また食べたい時は松山まで来ないと行けないのだ。
地方で美味しい店を見つけた時はそれがネックである…
ゴジラが観たかったのでなぜか松山で観ていくぜ。
ゴジラ-1.0は非常に良い、戦後直後の話でゴジラと戦うための兵装も熱い(笑
なぜかアメリカでも受けているらしい。
この日の活動限界が来たのでコンビニでスイーツを買ってホテルに帰還しました。
翌日は現存天守である松山城を観光予定。
つづく?
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