「道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠」
なんて名前だよ( ´∀`)
確かにぐるっとパノラマ屈斜路湖。
右側に突き出している小さな半島が目的地のキャンプ場になります。
あぁ…なんか幸せな感じの峠ですなぁ…
この日は本当に晴れてて良かったと思いま。
峠の積石?
ココは朝に雲海も出ることがあるみたいですよ。
朝に来てみたい。
何かは忘れましたが美幌峠の演歌的な音楽が控えめに流れておりましたよ。
ループでは無く20分に1回とかにしたほうがいいかもしれない。
せっかくだからこの牛乳を選ぶぜ。
北海道産を買い漁るの巻。
さっきの道の駅でFJRに乗ったおっちゃんに教えてもらった津別峠。
こっちのほうが標高が高いらしいので寄ってみました。
話を聞くと皆本当に楽しそうに北海道をまわっていらっしゃる。
ふ…富士山が見えるぞ。
美幌峠とはまた違った景観が広がっております。
こちらも時間があったら回りたい場所だは。
目的地の屈斜路湖畔キャンプ場もよく見える。
白い砂浜部分がキャンプ場です。
さっきの浜に到着じゃぁ、設営じゃぁぁ出発じゃぁぁ。
湖畔沿いにはいくつかの露天風呂があります。
そのうちの1つのコタン温泉、キャンプ場近くにも露天風呂があったのでこちらには来れず。
景観はこっちのほうが良いです。
屈斜路湖沿いを走りつつ摩周湖を目指していたら、突然噴煙が……
アトサヌプリ(硫黄山)
すぐ近くまでバイクて来れます。
ココは全く事前情報がなかったので(´゚д゚`)ですよ。
辺りに漂う硫黄臭。
自然でこんなに蛍光色になるんだ……
ここまで駐車場から数百メートルは歩きますけど異世界観を楽しみに来ましょう。
川湯?
温泉もあるのだろうか。
キャンプ場で荷を下ろすと軽くて快適ですわぁ…。
北海道限定、メロンサイダー入手!…だが… また無果汁やないか( ;∀;)
メロンソフト……これもまさか…
摩周湖のカルデラに登ってきました。
先ほどの硫黄山。
摩周湖。
カルデラのフチ。
巨大な噴火口です。
摩周湖は湖ではなく水たまりという認識らしい。
とこからも水が流れ込まず、どこにも流れていかない噴火口に水が溜まっているだけという…
アクションカメラにて微速度撮影。
普段は霧により視界が相当悪いようですが本日は天気も良く視界良好でした。
しかし、晴れ渡った摩周湖を見た人は………なのだそうです(;´Д`)
緑から青。
北海道は水が青色に見えるようになるのですか。
おみやげ屋さんにはやたらと人馴れしたリス。
アメリカのグランドキャニオンのリスは病原菌モチなので触ってはいけないらしいが……果たして日本では…(笑
まぁどこにも注意喚起はされてなかったし…大丈夫、危険なのはキツネだ。
夕張メロンだ、もろこしだ、とうきび茶だイエー。
今度は食材そのものなので無果汁とかは無しだぜ。
そしてカルデラから降りたら摩周湖のあいす。
旅人ライダーに聞いたオススメを食べに来ましたよと。
人のオススメはとりあえず試したくなるタチなのです。
裏摩周展望台
ぐるっとまわって摩周湖の裏側に。
ちょっと天気が悪くなってきた、うーむ表の展望台に行ったら裏は別に来なくても良いかもしれない。
天気が良かったら違う様に見えたのだろうか。
裏摩周からすぐの所にある神の子池。
ココは相当有名です、訪れたかった場所上位に入っています。
神の子池 駐車場
ここまでダートではあるけど雰囲気重視で舗装はしないほうが良さそう。
固めの砂利道なので注意しながらなら大丈夫。
魚もたくさん泳いでいてなんか不思議な雰囲気です。
バスで来た観光客の方たちは10分くらいで去って行きます。
ずっとぼうっと出来るのは個人旅ならではですなぁ。
神の子池から更に北上すると「さくらの滝」と呼ばれる滝があります。
サクラマスの滝超えが観られるとの事でやって来ました。
ココも現地に来るまでは知らなかったのですが、有名なのでしょうか。
現地で実際見るとかなり感動しましたよ。
この段差を登るのか…何度もチャレンジして成功してるし、自然てすごいな…と。
どうやって水面からジャンプしているのだろうか…
晩ごはん(笑
炭水化物で構成されています。
帰り道にどこもお店が開いていなかったのでキャンプ場の管理棟で購入しました。
管理人の人たちも晩ごはん途中で帰宅寸前でしたが…
正確には周辺にはお店などどこにも無いが正しいのかもしれません(笑
おわり
■5日目の走行ルート
訪れた順番はリストの通りです。
津別峠を入れるとどうやってもルートが大回りに設定されてしまうのでカットしました。