■7月26日、27日に和歌山県の友ヶ島に行って来ました。
http://chicken-drive.blog.so-net.ne.jp/2008-07-29
の続き。
朝6時くらいだったかに起床。
今日もよく晴れている… 暑くなりそうだ～。
かたーいご飯とクリームシチューで朝食。
7時くらいに虎島へ向けて出発。
潮位の低い時間帯でないと渡れないという面白い島。
大きな地図で見る
この時間でもう日が上がって非常に暑い…(´ω`；)
明け方に行けばよかったと、後悔。
他にいたグループの人たちも朝早くに出て行ったらしいです。
来る前に思ってたより坂で結構険しい。
元軍用道路だと思うので険しいながらも幅が広く歩きやすいとは思うのですが。
日差しがきついながらも木々が影をつくってくれているので、ずいぶんマシです。
- ツーリング
所々から大阪湾に向かう船が見える。
ここの砲台は、通過する戦艦などを撃つためにある、というのが実感出来る。
でも当たるような気がしない。
敵艦も回避行動をとるわけで…
40分ほど歩くと島の端に到着。
小さいながらも気持ちよさそうな砂浜発見。
どこから降りられるか見当たらなかったけど、いい穴場？
虎島確認～。
もともと作られていた石橋が見事崩壊しています。
台風なんかで崩れたらしいですよ。
お金もかかりそうな感じなので放置状態です。
「藻」で見事ずっこけながらも対岸に到着。
桟橋が残ってるやん～と思ってたら…
ここも崩れてました。
この島にも小さい山？があるので登ってみる。
ほりやんさん夫妻はここでお待ちいただくことに…
例によって道も崩れていますが！！
坂を登っていく。
ここも広い道で安心できるぞ。
しかし、朝でもここは暗っ！(￣д￣;)
■虎島砲台跡
しばらく歩いていると、門跡が見えてきた。
門のすぐ横には、見張り小屋跡が。
３，４畳位の広さかなぁ。
お。
加太の砲台跡にもあった弾薬庫発見～。加太よりもうっそうとしていて
不気味さ倍増。とてもここは降りる気にならぬ～。
く、暗い…
数人で来たら降りられると思う（笑
何の円柱か！照明台……？
さらにちょっと上がると時島との海峡が見下ろせる。
よく見ると潮の流れが変、渦にはならんのかな。
鳴門海峡でもこんな感じだった気がする。
大きな地図で見る
このあたり。
観覧船が！ ２隻出てました。
人もいっぱい。
結構人の来る観光地なのか？
■虎島撤退開始
砲台跡を去り、キャンプ場方面に撤退～。
MOL…… MOL… モルジブ？って思ってたら日本の船でした。
商船三井
http://www.mol.co.jp/
キャンプ場でなく桟橋に直行。
例の命のカキ氷！みぞれです。(；´∀`)
やっとこさひと息ついてキャンプ場から撤収～。
１０時半の高速艇に乗るつもりが、またしても
超重量の荷物運びで乗り逃す！
こんなの続けると「七霧の里」の男みたいになります。
えーと。
次の便は１１時半ですよ(;´Д｀)
■せっかくなので西側もちょっと散策。
次の船まで４０分くらいあるので、島の西側をちょっと見に行く事にする。
コレは桟橋に置いてある砲台の砲弾、コレを撃ち込むわけですな。
こっちの方が東側よりなだらかかも～。
しかも、整備の度合いが高いような…
いい雲！いい天気！
そして向こうは淡路島～。
ここが紀淡海峡ナリ。
このあたり。
大きな地図で見る
そして向こうは淡路島～。
もうちょっと歩くとこの島で一番大きな浜。
この島でもっとも多くの人がいましたよ。
こっちなら存分に泳げそうです。
キャンプ場のある南垂水は岩場なので歩きにくい。
お。
西側の砲台が見えてきた。
反対側から。
第二砲台跡に到着。
時間も結構押し迫っているので早足。(;´Д｀)
とある友ヶ島の紹介のページには、穴場のキャンプ場って書いてありました。
確かによさそうな場所、傾斜してるって聞いたけど問題なさそ。
次回？（あるのか）候補地。
時間に余裕をもって帰っていたけど、１１時１５分位には船が桟橋に入ってきた！
数百メートル先から確認！
時間的には大丈夫なはずだけど、すっごいあせる！！
早足が、早めの早足…しまいには走る！
船に荷物を持ち込んでセーフ！
って、全然余裕がありだった。
船内でマッタリ休憩～、ふぅー。(´ω`；)
加太港に戻るやいなや温泉に直行～。
桟橋からすぐのところにあります。￥９００
結構見晴らしがよく、いい温泉。
生き返る～。
しかも「ところてん」がタダでした（笑
阪和道で帰宅～。
岸和田にて締めの「みかんソフト」 直射日光で瞬解！
ほりやんさん夫妻とは松原までご一緒しました。
本当にお疲れ様でした～。
ありがとうございました。
そのまま帰りにレーシングワールド本店によってタイヤの残金を支払ってきました。
これで交換工賃は無料～。
盆に散々走ってから交換しましょうか、それまで預かってもらうことに…
■総走行距離は約２４０ｋｍ
み、短い。
しかし今回のキャンプツーは今までで１，２位を争うほどに疲れた～。
全ては荷物を運んだからだ～！