前回バッテリーを充電してもほとんど充電できませんでした。
おそらく前回交換したのは2013~4年だと思います。
なかなか忙しい時期だったのでおぼろげに覚えている。

流石に6、7年経つとバッテリも限界だった模様。
前回の車検のときにヘッドライトが暗かったしなぁ、エンジンの回転数を上げれば
明るくなるのでそれでクリアしましたよ。

見て見ぬ振りをしてきたが遠くの出先で何かしらのトラブルでもあったら大変だ。
z750sはなぜか押しがけができたような気がするので軽く見ていたが…(ヽ´ω`)

しょうがないので
暖かくなって来たので交換するか…と。
色々調べると量販店で互換品を見てみると1万円超えばかり。
確かに前に赤男爵で交換したときは工賃込みで1万半ばだったような気がする。

某アマゾンで見ると台湾ユアサ製YTX9-BSで3,800円くらい、ヨドバシでも4,300円前後。

TAIWAN YUASA [ 台湾ユアサ ] シールド型 バイク用バッテリー YTX9-BS

  • 出版社/メーカー: TAIWAN YUASA (台湾ユアサ)
  • メディア: Automotive

これくらいならもっとサイクルが短くても大丈夫だったか。
一番面倒に思っていたのが廃バッテリーの処理、調べてみるとガソリンスタンドやにりんかんなどで
無料で引き取ってくれるとある…が、その店で購入した時の場合なのだろうか?
エネオスで給油ついでに聞いてみたら500円と言われますた。



何はともあれ安心のヨドバシで購入。
アマゾンよりは信頼度の高い品が多いと思うのだが販売終了がことのほか多くて困る。
中華製品の多くなってきたアマゾンは検索するのは楽しいが見極めが重要だなぁ。
そうは言っても結構色々買う。



左が以前に赤男爵で交換したバッテリー、Made in China。
右は今回のMade in 台湾。
どっちもGS YUASAと書かれているな。

今回購入した右側にGSはついていなかった。
Kinさんに教えていただいたので調べてみるとGS YUASAと台湾YUASAは違う企業だった。
GS YUASAは日本企業で製品的には良いものとなっているなぁ、Made in Chinaとは書かれているが
品質管理は日本基準なのだろう…多分。

台湾YUASAは品質管理も保証も全く別になっているという。
しかし、評判は悪くなかったので大丈夫だと思う…多分。
台湾製ならイメージ的にも信用はできるはず。


最近はバイクのバッテリーでリチウムイオン製のものが売られていた。
中身が入っているのか?ってくらい軽かった、ひょっとしてサンプルだからか?(笑

それに交換するだけでも相当軽くなるのだろうなぁ。
自衛隊の潜水艦もリチウムイオンのバッテリーを使ったものが進水したらしいので
相当技術が確立されてきたのだろうかねぇ…( ゚д゚)




バッテリー交換完了。
+-でケーブルを外す順番があるという…
外す順番、取り付ける順番を間違えると… 爆発… するのだ、多分。

交換した結果、セルのスタートは安定し、アイドリング時のヘッドライドも明るいまま。
走行しても全体的に底上げされた感じがする、安心感があって良い。

これで春は走り回るぜ。
と思っていたのだが…例の中国のアレで…
相当、外出に気を使う感じになってしまいました( ゚д゚)
まぁ…インドアな趣味もあるのでそれで我慢す。
やはりパスポート更新も、もう少しあとにすればよかった(笑
安心してパスポートを使える日が来るのはいつになるのやら。