■甘酒に牛乳 [食]
友人に甘酒と牛乳を混ぜると美味しいと教えてもらう。
一瞬、ありえへん……(;´Д`)
と思ったけど、作ってもらって飲んでみると非常に美味しかった。
牛乳に微妙な甘さとザラザラ感がプラスされて、なんとも上品な味だった。
コレは家でも作って飲むしかあるまい…と思い
甘酒を入手するためにスーパーやコンビニを回るも何処にも置いていない。
甘酒は冬のものという観念があるらしく、冬の間しか置いていないそうな。
むぅ…最終手段はAmazonか?
と思ったが、酒ならば酒屋にあるのでは?と
近所の酒屋によってみる。
見事にあった(*´∀`)
国菊 あまざけ 900ml
http://www.shinozaki-shochu.co.jp/item/301.html
瓶入り900mlで630円。
おっちゃんが色々説明してくれた、甘酒って夏の季語だったらしい。
そこの甘酒の説明に牛乳やら色々なものに混ぜて…って説明が書かれていた。
この飲み方って結構メジャーなのかしらねぇ。
友人の買ってあった甘酒には少々の塩が入っていたが
今回買ったものには入っていない。
ほんっとに少~~しだけ塩を入れるといい感じデスヨ。
マグカップで心持ち、ひとつまみ弱位。
比率は牛乳2:1甘酒くらいかなぁ。
■鯖街道のツーリング 朽木ウイング [ツーリング]
数年前から関西のログハウス数店で開催されてるスタンプラリー。
だいこくやと古時計に行ったっきりでずっと放置しておりました。
今回久しぶりのツーリングついで?に鯖街道にある朽木ウイングに
猫の人さまと行ってまいりました。
大阪から出発、雑多な京都は高速にてスルー。
大津からは下道。
ココに来るまでに相当数の白バイクを目撃しました。
出撃準備で給油中…Σ(´∀`;)
しかし、パトカーも白バイも普通のスタンドで給油するんですねぇ…
このあと我々の横を通り過ぎていった一台の車が目の前で捕獲されていました。
ワタクシ大袈裟ではなく頭から血の気が引き視界が霞んでおりましたよ。
湖西道路は尋常ならざる渋滞でしたが鯖街道に入ってしまえば
快適進行、天気も良くのほほんそのものでしたよ。
朽木ウイングに到着。
お店の横では巨大なキャンプ場があり家族連れで結構な賑わいを見せておりました。
冬は寒いのかログハウス、夏は天井高くて快適そうだ。
木はいいな木は……
しかし、椅子も木そのままなので硬い……
ワタクシのように自然な肉座布団があるならまだしも、MA2様はそんなもの付いてません。
若干難儀しておりました。
喫茶店とかは椅子で滞在時間を調整するとか聞いたことありますが、
ちとハードすぎるような…
鹿肉の煮込みうどんが有名みたいですが、良い陽気なので
オムカレーにしました。
ハーブティー付き。
葉っぱも、もっしゃり頂きましたよ。
そこから大阪の東三国に戻るために美山まで戻って来ました。
相変わらず相当数のバイクが行ったり来たり。
じゃかましいマフラーのバイクも大勢、印象悪くなるよ。
結構寒かったのですがアイス屋が出来ていたのでジェラートタイム。
しかし、ココでヒョウ混じりの大雨が…
なんか全国的に天気が変だったみたいですねぇ。
ここから数分下ると地面が全く濡れてなかったり…集中豪雨すぎるだろう。
亀岡を経由して東三国の猫カフェに到着。
キャッテリア クラウド ナイン
http://catteria-cloud9.com/top.html
時刻は7時過ぎ、フゥ……鯖街道ってこんなに遠かったっけ……
しばらく乗ってなかったら距離の間隔もおかしくなっているのか。
途中がけ崩れで迂回するはめになるし!
やっと一息着いた。
猫ブースの2階にあがる。
なんか色調の整ったモダンな雰囲気。
早速、首から下の毛をそられた猫が椅子にベッタリ。
膝の上に乗っけてもナマケモノの如く動かないより目ちゃん。
夏目友人帳のリアルニャンコ先生。
毛並みも良くてもっちり触感………ナデナデナデナデナデナデナデナデ…
白いのキタ。おもちゃを色々いじってたので遊んでほしいのかと思ったけどそうでも無かったようだ。
1階には茶色の悪魔。
ちょっとでも手を出すと噛み付いてきます。
「さわんじゃねぇ」
地面には黒猫。
他のお客さんやワタクシの動向を地面からチラチラ。
眠り猫。
手を引っ張り出したい欲求にかられる。
モップのように眠りに落ちる猫。
なんでそんな不安定な所がええねん。
前に犬カフェに行って全く相手にされなかったワタクシの心も幾分か癒されました。
雨の時タンクバックに入れていたスタンプラリーの紙が……
あぁぁあぁ…
朽木と古時計は何とか認識できるけど……だいこくやが完全に溶けて消えていた……!
むぅ……
だいこくやはまだ近い……奈良だけど……また行けるさ……
あのへん面白そうな場所多いしネ……(ヽ´ω`)